
ジャム子
JO1ファーストミーティング横浜のレポ パート④ をお届けします。今回はパフォーマンス編!レポを初めから見る方はこちらからどうぞ~
オッス!お願いします!
【JO1】ジェイオーワンとは
2019年社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」中で、視聴者である“国民プロデューサー”によって101名の中から選ばれた11名で結成されたグローバルボーイズグループ。
グループ名「JO1」(ジェイオーワン)には、「PRODUCE 101 JAPAN」で一緒に夢を目指した練習生たちが1つになって、世界の頂点を目指していくという意味が込められている。
2020年3月4日 デビューシングル「PROTOSTAR」を発売
引用:https://jo1.jp/
◎上段左から 河野純喜(こうの じゅんき)、大平祥生(おおひら しょうせい)、川尻蓮(かわしり れん)、与那城奨(よなしろ しょう)
◎中段左から 木全翔也(きまた しょうや)、川西拓実(かわにし たくみ)、豆原一成(まめはら いっせい)、金城碧海(きんじょう すかい)、白岩瑠姫(しろいわ るき)
◎下段左から 佐藤景瑚(さとう けいご)、鶴房汐恩(つるぼう しおん)
デビューシングル3曲を初披露
無限大
この曲は始まる前から、「一体どんな曲なんだろう!」とワクワクしていたのですが、ピアノから始まるイントロで期待感がまたグンと上がりました!
全部聞いて思ったことは「これは売れる」。
特に印象に残った所は「千手観音ダンスブレイク」と「歌とラップの上手さ」
とにかくダンスがカッコいい!!!全員で合わせるサビのダンスがきれいに揃っているのを見て、「あぁ、この短期間に本当に想像の遥か上の練習を積んだんだな」と、うるっときちゃったり。
ダンスブレイクの千手観音ダンスは、蓮君がセンターに来ることで、全員のダンスがもっとキレイに見えました。蓮君のダンスの美しさは、生で見ると1000000倍美しい…
歌が際立ってたのは、純喜と蓮君。発声がとてもキレイで、高音が上手~。純喜はより一層、高音に磨きがかかってて、「練習したのねぇ~」ってまた涙。。
11人みんながぞれぞれ目立つ振りになっていて、流れるようなフォーメーションも美しい!
木全くんのラップがとても上手で、ダンス志望と見せかけて実はボーカル志望だったと分かった日プ時代、、、今ラップもこなしてるだなんてホントに未知数の子。
曲が終わった時には、あまりにも想像の上をいく出来だったので、ポカーンとしちゃって、胸が熱くなりただ涙てが流れていました。
この涙は「日プで素人同然だった彼らや苦労を知っているからこそ、流れた涙」なのかなと思いました。
勝手に本当に親のような気持ちになり、何様って感じですが「よく頑張ったね」と声をかけたくなりました。日プを見てきたJAMの皆さんはきっと同じような気持ちになったんじゃないかな。
今「この時に応援できる幸せ」が胸いっぱいに広がっていきました。
JO1を知らない人にも、もっといっぱい知って欲しいなと思いました。
MVはとにかくカッコよくて、面白くて、唯一無二の魅力が詰まっています!

ジャム子
レポとは話がズレるんだけど、MVがあっという間に101万回再生達成したので、無限大のダンス練習動画が上がったわ!このダンスが本当に凄いのよ!結成してから2か月そこらで作り上げたとは思えない完成度よ!まつげも見て!
なにこれすごい…素人ラクダから見てもこれは圧倒されるやつ 。。。ダンスブレイクがカッコいいね!!

下まつげ

ジャム子
そうでしょう。ちなみにこの中で半年前までダンス未経験が4人もいるわ。彼らはバックダンサー経験者の蓮くんやしょうせい君達に混ざっても、遜色ないくらい上達したのよ。酸欠で倒れるくらい練習したそうよ。。この素敵動画を見てよ?
ダンス未経験だった金城くん、與那城くん、河野くんの約1年前と現在#JO1 pic.twitter.com/tRS8B2iXmU
— スヨン (@synii6) February 19, 2020
これが尊いというやつか……。。当時の必死に踊る姿も愛おしいし、そんな子達がここまで成長するにはどれほど努力をしてきたのかと思うと、全母性が爆発しそうになるね!

下まつげ
La Pa Pa Pam
最初おばちゃんどうやってリズムに乗ったらいいのか分からなすぎて結果、棒立ち。
でもカッコいい曲には間違いない。後からじわじわ癖になる曲だなと思いました。実際「吹け―吹けー」のところしばらく頭から離れませんでした。
ダンスはとにかく激しくて、みんなで揃えて踊る振りが多かったように思います。それなのに、ばっちり揃っていてカッコいい!!衣装もブラックで、力強い彼らの一面が見える一曲でした。
Running
バラード好きなので、実はこの曲が一番好きでした。
イベントでは最初にこのアニメーション映像が流れて、そのあと披露されました。
ミュージカルのような振りで、せつなさを表現したような表情で踊っていました。
特に印象に残った所が2つ。
一つは佐藤景瑚くんの表現の上手さ。彼の表情が儚げで、引き込まれるような表情で踊っていて、スカイくんを追っていた双眼鏡が思わず景瑚くんへ。それほど見入ってしまいました。
もう一つは拓実くんとスカイくん。二人だけで歌う振りが、スカイが拓実くんの肩に手を置いて、背中合わせにすれ違うんだけど、拓実くんがスカイの腕を引き寄せて戻すっていう、、、
少女漫画でよく見る、「怒った彼女が立ち去ろうとするんだけど、彼氏が「待てよ」って言って腕を引いて、抱き寄せる」っていうシーン。あんな感じ。
二人の身長差もさらに萌えました。可愛らしさナンバー1の拓実くんと、男らしさナンバー1のスカイくんが混ざるとこんなに危険なんだと痛感。心臓がバクバクして大変。
スカイはずっとハモリ担当のようで低いパートを歌っていました。
I*Zone先輩がよくやるような、一人が真ん中にいて、他のメンバーが花びらのように周りで踊るって感じの振りが何度があって、純喜と与那城先輩が囲まれていました。
この曲は日本っぽい歌詞でしかも日本語だから余計に染みるんですよね~。
素敵なので公開された箇所の歌詞だけ置いていきます。
霧の中をさまよう
どこかきみがいるような気がして蘇ってくる
二人で抱きしめたメモリー
忘れない君のぬくもり
溢れだした全ての瞬間
きみの傍にそっといたい
温かな手を握れば 傷跡さえ消える
ただ君の傍にいるだけでいい
きみのもとへ I`m Running
君をぎゅっと抱きしめて
目を閉じて 時を止め囁く愛
いつまでも この手ぎゅっと離さないよ running to you
最後はツカメ~It`s coming~
全員がグッズのTシャツを着て、豆ちゃんセンターでツカメを踊ってくれました。
踊り終わった後、スカイと純喜が汗を拭き合っていました。
スカイは汗っかきみたいで、よく汗を拭いていたんですが、いつも隣には純喜いたのでそのタオルで純喜の首の後ろの汗を拭いてあげていました。純喜もお返しに、スカイの背中の法を拭いてあげていました。
別の場面では、スカイが使い終わったタオルの使ってないところを広げて純喜に渡したら、純喜がそのまま拭いたので、おしぼりで顔を拭くおじさんみたいになってました。
客席をバックに写真撮影もありました。木全とスカイはいつも隣同士にいて、最後の挨拶の手つなぎでも繋いでいました。スカイが木全のこと好きなんかな?木全が話すときもいつもめちゃくちゃ見てたよ。
メンバーは座ってるんですけど、与那城さんが鶴房にもたれ掛かってて、可愛いかった。与那城さんはゴリゴリの筋肉なのにたまに女の子が出てくる所が大勝利してました。
最後の一人一人の挨拶
景瑚「僕が皆さんにたったひとつだけできないことがあります」
純喜「(景瑚の肩を揺らしながら)なんでやねん!何でもしいや!」
景瑚「それは皆さんを悲しませることです」
会場 キャー
与那城「僕はプロデュース101の履歴書に今まで幸せだったことはまだありません、って書いたんですが、今僕は幸せです」

ジャム子
豆ちゃんが「たくさんのお兄ちゃん達が助けてくれて…」って「お兄ちゃん」って二回くらい言ってたわ。あと、「今日は僕のお父さんとお母さんが来てます」って言っててメンバーが二階を探してたわ。
与那城「豆のお父さんとお母さん~!豆は任せて下さい~!」
豆ちゃんが過保護のカホコになってて、くっそ萌えた!!!!
保護者してる年長組も愛しすぎて、みんなまとめて保護した。

ジャム子
お祝いの気持ちが溢れた素敵なイベントだったわ。あと、生で見たメンバーは全員まじで度肝抜かれるくらいイケメンで、生きてて良かったなって思ったわ!