猫のドライフードのメリットとデメリット

どこのペットショップに行っても、並んだキャットフードに頭がクラクラするぐらい種類が豊富にあります。

どれを選ぶかで悩むのは当然のことですか、多くの飼い主さんはドライフードを選ぶと思います。

では、ドライフードのメリットとは何であるか考えてみましょう。

  • 気温に殆ど関係なく、猫ちゃんの少しずつ食べる習慣に合わせて、一度お皿に載せてからしばらく時間が経ってもあまり問題はない。
  • 一度袋を開けても長期で保存することができる。(大抵、1ヶ月は問題なく同じ袋や密封容器から出して与えることができる。)
  • ウエットフードに比較して値段が安い。
  • ドライフードをかじることで歯石ケアの助けになることがある。
  • 多くのフードは食物繊維が豊富にできており、満腹感が出やすい。

しかし、総合的に見ると、適切な総合栄養食とされるドライフードを選びさえすれば、決して悪い選択肢ではないと言えるでしょう。

猫のドライフードを選ぶポイント

最適なフードを選ぶことは、値段と猫ちゃんの好き嫌いもありますから、なかなか簡単ではありません。

しかもインターネットなどの口コミ情報もたくさんありすぎて、全てをクリアして完璧なフードを見つけることは至難の技かもしれません。

そこで、どなたでも混乱せずに、シンプルな目安になればと思う重要なポイントを挙げてみました。

以下の3つはなるべく気にして欲しいと思います。

タンパク質:フードを選ぶ際に一番最初に見るべきところは、原材料の”トップ”です。

猫ちゃんは肉食ですから、タンパク質は肉や魚から摂取することが必要です。

チキン、ツナ、ビーフなどの素材の名前が書いてあればそれらをメインに使っていることを示していますから、猫ちゃんにとっては理想的と言えます。

一方、穀類(トウモロコシ、小麦など)が肉類より先に書いてある場合は、穀類の方が多めに入っているのであまりお勧めできません。

猫ちゃんの体は肉類の消化に適していますが、穀類には向いていないのです。

添加物:次に注意しなければいけないのは、添加物が入っているかどうかだと思います。

例えば、酸化防止剤などは発がん性があると報告がある恐ろしいものから、天然素材とされているものまで多種多様です。

香料、着色料、酸化防止剤など、明らかに表示されているものは避け、なるべく無添加とされているものを選ぶべきです。

ブランド:過去にリコールがあったブランドに関しては、何が原因だったのかを再度確認するなどをした方が無難です。

年齢に合わせたおすすめフード

人間も生まれた時は母乳を飲み、離乳食を経て大人と同じご飯を食べるようになりますから、猫ちゃんも生まれてから成長と共にフードを変えていきます。

特に赤ちゃんの時から避妊・去勢手術をする6ヶ月の間にめざましく成長して体を作っていきますから、そのタイミングにあった栄養を十分に与えなければなりません。

また、避妊・去勢をした後は、子猫とは異なるエネルギーの消費をしますから、太らないようにする注意が必要です。

そして、高齢になれば代謝が落ちるので、体調に合わせてフード検討が必要になります。

以下に、フード選びで注意したいポイントをふまえ、入手しやすいフードを簡単に紹介します。

子猫ちゃん向けのおすすめドライフード

ヒルズ、サイエンスダイエットシリーズキトンチキン子猫用
ヒルズは誰もがご存知の有名ブランドで、過去にはリコール問題もりましたが、やはりどこでも買える手軽さは飼い主さんにとって捨てがたいと思います。

天然の酸化防止剤を使用しており、チキンメインです。

ピュリナワン子ねこ用

どこでも買える有名ブランドでお手軽、こちらも天然酸化防止剤、チキン系です。

ファーストチョイス子ねこ
どこでも買えるお手軽なフードで、天然酸化防止剤、チキン系です。

上記3つは値段に関しても悪くはないのですが、その反面、完璧ではありません。

最高級となると値段もそれなりになります。

以下のフードは少し高めで入手しにくいフードでもありますが、優良と言えるでしょう。

Blackwood (ブラックウッド)
チキン&ブラウンライスレシピ(chicken& brown rice recipe) 、キトン用。

チキン系で、コーン、小麦、大豆は不使用、無添加。

Petcurean (ペットキュレアン)
NOW FRESHキトン用。

ターキー、サーモン、ダックが入っており、無添加。

以上の5つのブランドは、成猫ちゃんや高齢猫ちゃんのシリーズも販売されています。

成猫ちゃん以降は、健康問題も出てきやすくなりますから、あくまでも健康に問題がない成猫ちゃんや高齢猫ちゃんに関してのフードのご紹介となりますのでご注意ください。

健康な成猫ちゃん向けおすすめドライフード

ヒルズ、サイエンスダイエットシリーズ成猫用
チキン、ターキー系、天然酸化防止剤のみ使用。

ピュリナワン成猫用
チキン系、サーモン系あり、天然酸化防止剤のみ使用。

ファーストチョイス成猫
チキン&白身魚、子猫用同様に天然酸化防止剤のみ使用。

Blackwood (ブラックウッド)
チキン&ブラウンライスレシピ(chicken& brown rice recipe) 、成猫用。

チキン系で、コーン、小麦、大豆は不使用、無添加。

Petcurean (ペットキュレアン)
NOW FRESH成猫用。

ターキー、サーモン、ダック入り、無添加。

健康なシニア向けのおすすめドライフード
シニアフードは、ブランドによってシニア年齢の区切りが異なることがあります。

年齢を目安に選ぶことが必要です。

ヒルズ、サイエンスダイエットシリーズ(シニア 7歳以上、シニアプラス 11歳以上)
チキン、ターキー系、天然酸化防止剤のみ使用。

ピュリナワン高齢猫用(優しく腎臓の健康サポート 11歳以上、長生き猫 15歳以上)
チキン系、天然酸化防止剤のみ使用。

ファーストチョイス高齢猫(室内、下部尿路・腎臓の健康維持ケア)、15歳以上
チキン系、酸化防止剤もビタミンEのみ使用。

Blackwood (ブラックウッド)
チキン&ブラウンライスレシピ(chicken& brown rice recipe) 、痩猫ちゃんとシニア用。

チキン系、コーン、小麦、大豆は不使用、無添加。

Petcurean (ペットキュレアン)
NOW FRESH成猫用。

ターキー、サーモン、ダック入り、無添加。

まとめ

猫ちゃんのドライフード選びは、まずは動物タンパク含有量と添加物チェックを第一に考えて頂ければ、健康と長生きに繋がると思います。

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